2012年05月19日

フジノン大型双眼鏡用 三脚アダプターの製作


夏に向けて、フジノン双眼鏡架台の三脚アダプターを製作しました。

今まではビクセンのBT125双眼鏡を使用してきましたが、今年にフジノンの
25×150MT-SXを入手したので、架台のアダプターを製作しました。

三脚、ピラー脚はNJP用を持っていたので、これに合う三脚架台のアダプター
を製作してみました。

JPの穴位置とフジノンの架台の位置が全く違うので、20mm厚のアルミ円板に
変換できるような、穴あけと、タップを製作しました。

20120519-1.jpg

色は黒でも良かったのですが、折角なので、青色のアルマイト加工をしています。

近いうちに、組み立ててみたいと思います。

設計が間違っていなければ、大丈夫と思うのですが・・・・

中央の穴ですが、ちょっとした壮大な??計画があり、あけてあります。

夏までに加工が終わるか・・・順次公開しますのでお楽しみに。

7L1WQG
posted by 7L1WQG at 23:43| Comment(0) | 天文

2012年05月18日

金環日食の準備 双眼鏡で見る!


5月21日の「金環日食」に備えて、やっと準備しました。

肉眼で見るのには、専用の減光グラスが必要ですが、もっとよく見えるように
双眼鏡で見るように、フィルターを付けてみました。

このフィルターは太陽観測専用のフィルターで、対物レンズの前に装着するだけで
簡単に太陽専用にする事が出来ます。

今回は簡易に、双眼鏡のレンズにセロテープで貼り付けました。

20120518-1.jpg

こんな簡単な仕組みでも、すばらしく良く見えます。

試しに、コリメート法で太陽を撮影してみました。

双眼鏡とカメラの2台を手持ちで撮影したので、あまり良くありませんが、
コンパクトデジカメでも太陽黒点がよく写りました。

最近の太陽活動は活発なようで、Eスポも期待できそうです。

20120518-2.jpg

太陽面にシミのように見えるのが黒点です。

ちょっと画像を見やすいように加工してみました。

20120518-3.jpg

写真をクリックすると拡大します。

たった3cmレンズの双眼鏡の手持ちの撮影でも、こんなに良く写るとは、機材の進歩を感じますね!


月曜日は晴れるかな?

7L1WQG
posted by 7L1WQG at 12:01| Comment(0) | 天文

2012年05月17日

HDMI対応 車載用7インチモニター


車を買い換えたために、オーディオ関係を一新しようと思い、新しいモニターを
入手しました。

これは、車内でブルーレイを高画質で見たい為です。希望はHD画質です。

いまでは家庭用の録画機の殆どがHDD+ブルーレイで、録画した番組を車内で見ようと思うと結構大変です。
DVDに録画も出来ますが、画質はかなり悪くなりますし、SD画質では地デジ録画の
意味がありません。
(録画したDVDは、互換性が良くなく、さらにCPRMが問題になります。)

自動車用のブルーレイプレーヤーは有るのですが、対応したモニターは販売されていません。
(唯一あるのは30万もするカーナビだけ)
ブルーレイプレーヤーからHDMI出力が有るのですが、HDMI入力のある車載モニター
で、HDCP対応は、今のところ見たことが有りません。

そこで、今までは裏技を使っていたのですが、これが結構大変でした。
(業務用の小型PCモニターを改造していました)

また、TVの録画ですとHDCPの問題があり、小型PCモニターでは簡単には対応は出来ません。
もちろん音声も出ませんので、単純には使用できませんでした。
(そので、色々な裏技を使っていたのですが・・・)

いままで、色々なモニターで動作確認をしていましたが、ついに対応できるモニターを
見つけました。

スペックはデータシートによると

7 inches 1152000 pixels new Active Matrix TFT LCD
Brightness 450cd/cm square
Contrast Ratio Typically: 500 : 1
VGA Native resolution 800 x 480. Highest resolution is 1920 x 1440.
Maximum Resolution: 1920 x 1440
High Definition 1920 x 1080 display
Built-in speaker 2.5W/8 ohm
Color system PAL - 4.43 and NTSC - 3.58.
Video signal input 0.7 to 1.4Vp-p / 75ohm
Pixel Pitch: 0.0635(W) X 0.1905(H) mm
Voltage 12VDC input, Current 1.2A
Infrared FULL functions remote control
Viewing Angle Horizontal (left/right): 140¢X
(From Centre, CR>=5) Vertical (up/down): 110¢X
LED Backlight Lamp life 50,000 Hrs
Monitor Dimensions: 182(W) x 127 (H)x 32(H) mm
Light net weight: 350g
Power Consumption: 8W

早速、家で動作確認をすると、問題なく家庭用のブルーレイプレーヤーからの出力を
認識して、映像も音声も出ました。
画質もHDで、1080Pにも対応できました。

画像も今まで使ったモニターの中では一番きれいでした。
HDCPも問題ありませんでした。

これがあれば、ブルーレイプレーヤーのみならず、スマートフォン、アンドロイド、
PC、デジカメ等の映像を簡単に表示できます。

いまのところ国内では販売されていませんので、今回は海外から直接輸入しました。

車内に設置したら、再度レポートしてみたいと思います。

7L1WQG
posted by 7L1WQG at 09:58| Comment(0) | カーオーディオ

2012年05月15日

東京UHFコンテストの賞状が届きました


昨年の11月23日に行われた、「東京UHFコンテスト」の賞状が届きました。

交信して頂いた皆さんのお陰で、2400MHzバンドで1位となりました

第31回東京UHFコンテストの結果


31tuhf-1.jpg


有難うございました。

7L1WQG
posted by 7L1WQG at 09:30| Comment(0) | アマチュア無線

2012年05月14日

「アウトドア 移動運用セミナー in 栃木」に参加


今年で第20回になる「アウトドア 移動運用セミナー」に参加してきました。

昨年に続き、今年も栃木県真岡市の「自然教育センター鬼怒自然公園」で盛大に行われました。
今年は120名以上の参加が会ったようで、たくさんの人でにぎわっていました。

参加料はすべて無料で、セミナー講演会と昼食(バーベキュー)が行われました。


早くから、受付待ちの人でいっぱいでした。

20120513-6.jpg


今回は会場に入れきれない程の人数でした!

20120513-1.jpg


オークションと恒例の抽選会が行われました。
オークションの売上金と寄付金は、全額が義援金として被災地に届けられるようです。

20120513-2.jpg


今年はクラブメンバーのJG1IUA局も講演を行いました。

20120513-7.jpg


会場には各社、各局のブースが並び、特価品からジャンクまで、いろいろ販売されていました。

20120513-3.jpg

こちらはコスモウェーブのブース

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20120513-8.jpg


今年も好天に恵まれて、楽しいイベントとなりました。

7L1WQG
posted by 7L1WQG at 18:03| Comment(0) | アマチュア無線

2012年05月07日

モービル用 平編アース線

先日行った移動運用では、HF帯、50MHz帯のモービルアンテナを使用しました。

この手のモービルアンテナはアースが重要で、アースが不完全ですと、アンテナの
性能が発揮できず、同調も取ることができません。

そこで、アンテナ基台のアース処理が必要になってきます。

アンテナ基台のアース処理には、平編線が最適です。
もちろん、普通の電線でも構いませんが、太い線でなければ意味無いので、取り回し
が大変です。
電線の容量は8SQ以上が望まれます。

平編線であれば、ドア、トランク等の隙間からアースポイントに接続することが
比較的容易です。

mg816-320.jpg

今回使用したのは 「平編アース線 金メッキ」 でした。

HFから144MHzのモービルホイップにはお勧めです。

posted by 7L1WQG at 11:10| Comment(0) | アマチュア無線

2012年05月05日

恒例の長野県諏訪郡原村移動

昨年に続いて、今年も「長野県諏訪郡原村」で移動運用を行いました。

5月3日〜4日にかけて移動するつもりでしたが、3日はあいにくの
雨天でしたので、運用は4日のみになりました。

今回は、モービルホイップでの簡単な装備での運用になりました。
(先月、車を変えたので、万全の装備が出来ませんでした、残念)

モービルホイップでの運用

7MHzでのモービル運用を急遽考えたので、モービルマウントの、アースが
まだ不十分でしたので、急いで平編線のアース線で、対策をしました。
これでSWRもばっちり下がりました。

20120504-2.jpg


主に7MHzでの運用でしたが、コンディションが今ひとつで、
あまり多くの方と交信は出来ませんでした。

午後になって7MHzのコンディションが悪くなったので、場所を移動して、
隣県の「山梨県北杜市 天女山」で50MHzの運用をしました。

この場所も、東京方面にはあまりロケがよい所でもないので、移動局と数局ですが
交信することが出来ました。

次回は8月に「長野県諏訪郡原村」で7MHzを中心に運用する予定です。



5月13日(日曜日)には「アウトドア 第20回移動運用セミナー 栃木県真岡市」
に参加する予定です。

詳しくは下記のサイトをご覧ください。

http://out-door.jp/seminer-info.html



先月、とうとう車を乗り換えました。
前のE46は、7年間で12万Kmの走行でした。
愛着が有った車でしたが、さすがに12万Kmになると色々な不具合(交換部品)が
出てきたので、乗換えとなりました。(エンジンはとても快調でした!)
今度はE91ですが、どの様に作りこむか、楽しみでもあり、思案するところです。

経過は、ブログで公開するつもりです。 では・・・・

posted by 7L1WQG at 13:05| Comment(0) | アマチュア無線

2012年03月19日

城山湖で移動運用

3月18日に城山湖にて移動運用を行いました。
【 JCC:111001 相模原市緑区 】

城山湖には数十年ぶりに訪れました。
今回は下見も兼ねての移動運用となりました。

siroyama-4.jpg

城山湖は人口湖で、揚水発電のために、高台に位置しております。

siroyama-1.jpg

siroyama-2.jpg


湖の近くの高台には「航空神社」があります。
この神社がある高台からは、新宿の高層ビル群までよく見えていました。

siroyama-5.jpg

当日はあいにくの雨模様でしたが、多くの方とアイボール出来て、楽しい移動運用と
なりました。


またまた偶然ですが7K2HKS局とお会いできました。

siroyama-3.jpg
5GHz帯で運用する7K2HKS局

posted by 7L1WQG at 09:54| Comment(0) | アマチュア無線

2012年03月16日

1200MHzリニアの改造−3


先日改造した1200MHzリニアですが、持ち主からパワーが出ないと
言われました。
手持ちのSWR計で計ると60Wしか出ていない!との事です。

確かに、100Wの出力が有る事は確かめたのですが、不思議です。
とりあえず、もう一度リニアと、SWR計をお預かりしました。

早速確めてみると、パワーが85Wしかありません。

原因は内部配線(同軸)からのRF漏れでした。

お渡しした時には、確かに100W出ていたのですが、内部配線の微妙な位置のずれで
大きくパワーが変化してしまったようです。
内部の同軸を触ると15W以上もパワーが変化します。

仕方ないので、内部の主な配線にシールドテープを巻きつけて、対策をしました。

対策後は安定したパワーが出るようになりました。

pl12120-4.jpg
シールドした内部配線

入力電力ですが、8Wあたりから飽和して来るようでした。

電圧は13.8Vになるようにしています。

pl12120-7.jpg

安定化電源によっては、電流を流すと電圧が下がる機種が有りますので、電源電圧の
監視は必ずしなければなりません。
電源電圧が0.5Vも下がると、リニアでは10%以上もパワーが下がる事が良くあります。

また、古い機種ですと同軸リレーも劣化してきています。
このリニアも同軸リレー関係が怪しそうです。何か不安定な感じがします。
パワーが増えると、接点電流が流れるので、一気に劣化が進むことがあります。
出力が不安定な場合は、同軸リレーも疑った方が良いでしょう。

古い機種は、1箇所を直すと、他の場所が悪くなる事が多々あるので、ある程度で
諦めるしかありません。
リレーの交換は行いませんでした。


今度はパワー計の測定をしました。

まず、リニアから100W出ている事を確めます。

pl12120-5.jpg

その後、SWR計に入れ替えて測定しました。

pl12120-6.jpg
1200MHzの200W設定

写真からも解るように、明らかにパワーが低く表示されています。
誤差は20%以上!

これは、1200MHz帯で100Wの出力を測定するように、作られていないからです。



同じように出力を50Wに設定して、測定してみました。

pl12120-10.jpg


pl12120-11.jpg

これも明らかに低く表示されます。

一見、比例して低くなっているように見えますが、何回か測定してみると、5W以上
表示のばらつきが見られました。

もちろん、SWR計もかなり古い物ですので、仕方ない事です。

逆にバードのパワー計はかなり正確に表示されます。
500Wレンジで2Wの誤差もありません。
精度は1%以内と思われます。


今度は10Wで測定してみました。

pl12120-8.jpg
高級なパワー計で測定しています。(センサー、本体共に校正しています)

pl12120-9.jpg
1200MHzの20W設定

今度は11Wになりました。
誤差は10%以上!

お分かりのように、アマチュア用のSWR計は目安にはなりますが、絶対値としては
問題が有ります。
特に1200MHz帯ではEMEでもない限り、10W以上の出力は出さないので
SWR計も対応できない物が多いようです。

他のSWR計も測定してみましたが、15%程度の誤差が有りました。

私が持っているSWR計、安定化電源も実測値と表示が違う事が多々あります。

絶対値と思わず、目安と思った方が無難です。

それ以外、安定化電源、同軸ケーブル、ダミーロード、等々の性能で測定値は大きく変わってしまいます。
全ての環境が揃っていなければ、正確な測定は出来ませんので、大きな誤差を含んでいると
予め思っていましょう。

本当の値を調べたいのであれば、校正された正しい測定機を揃えましょう。

アマチュア的には、バードのパワー計が良さそうです。
エレメント交換で数mW〜数KWまで測定できます。
最近は円高で安くなっていますので、1台は買っておくと安心できるでしょう。

7L1WQG
posted by 7L1WQG at 15:44| Comment(0) | アマチュア無線

2012年03月11日

1200MHzリニアの改造−2


昨日、調査した1200MHzリニアですが、改造をしてみる事にしました。

内部配線を見てみると、電源リレーがとても小さい物が使われていました。

pl12120-3.jpg

電流が30A以上も流れるので、この部分の電圧ドロップを少なくする為に
大型のリレーを2個使って交換しました。
ちょうどメーターの裏が空いていたので、ここに2個設置しました。

内部配線も2SQでしたので、リレーまでの配線を3.5SQを2本使い配線しました。
リレーからモジュールまでの配線も全て交換しました。

電源線にはフェライトコアを設置しています。
これで、パワーが安定しました。

prco12120-1.jpg
改造前の内部

pl12120-1.jpg
改造後の内部



おおもとの電源線も2SQ2本〜3.5SQ1本でしたので、これも5.5SQの
平行線に交換しました。

これでも電圧降下はおきますが、13.8V入力でモジュールの電圧は12.8Vと
なりました。
いままでは10V以下でしたので、これでパワーが上がりました。

更に回り込み対策を行い、更に、インピーダンス変換部のマッチングをとり直して、
100W以上の出力を得られました。

pl12120-2.jpg
(バードのエレメントは500Wを使用しています)

1295MHzでは約100Wで1285MHzでは115Wを得られました。

パワーモジュールは少し劣化しているようです。
新品ならもう少しパワーが出るでしょう。

これ以上は、パワーモジュールの交換をしなければなりませんが、一部を交換すると
出力バランスが崩れるので、交換するなら6枚の交換になります。
このモジュールは入手困難で、更に高価なのであまりお勧めは出来ません。

この状態で、壊れるまで使うのが懸命と思います。

7L1WQG


posted by 7L1WQG at 17:11| Comment(0) | アマチュア無線