2017年01月14日

2400MHz帯トランスバーター基板の実験

昨年から、要望があった2400MHz帯のトランスバーターを
製作しました。

取り敢えず、ワンボード基板を製作しました。
2400MHz帯は無線LAN等の部品が使用できますので、MMIC
や、チップフィルターを多用しています。
その為に、基板は全くの無調整です。(調整箇所は無し)

送信側にはBPFが3段、受信側にはBPFが2段とLPFが1段入っています。

今回も、基板上にキャリコンやIF用ATTパターンが入っています。

基板サイズは58mm*78mmでFR−4 厚さ0.5mmです。
非常に小型になっています。

trv2400-1.jpg

IF:430MHz帯(実験では437MHz)
LO:1990MHz帯
RF:2427MHz帯


測定結果ですが、マズマズでした。
IF入力のATT等が無い状態での測定結果です。

IF:437MHz 3dBm
LO:1990MHz 5dBm
RF出力:2427MHz 16dBm(約40mW)

でした。

trv2400-2.jpg

受信側ですが、今回は無線LANの影響を考えて、ゲインを低くしています。
コンバージョンゲイン 約8dB
430MHz帯はトランシーバーの受信感度が高いので問題ないと思います。

消費電流はDC6V 270mAとなっております。(DC6〜DC15V動作)

スプリアスは6GHzまで見ましたが、問題ないようです。

trv2400-3.jpg

まだLOを製作していないので、今後製作して完成形にしたいと思います。
posted by 7L1WQG at 23:58| Comment(0) | トランスバーター
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