2018年05月09日

同軸ケーブルの位相変化についての実験

同軸ケーブルの位相変化についての実験

2.4GHz帯でケーブルの位相変化について実験してみた。

同軸ケーブルは1.5D-QEV フジクラ製
フジクラのケーブルは性能が良いので、大きな変化はないと思うが、やはり2.4GHz帯では変化が観測できた。

両端にSMAJコネクターを付けて位相の変化を見た。

ケーブル長は2mで大きなU字型でキャリブレーションをとり位相を0度とする。
そのケーブルを直径10cm程度にぐるぐる巻き位相を測る。

f-1.jpg
大きくU字に曲げたとき 2427MHz 0.46deg

f-2.jpg
直径10cmにグルグル曲げたとき 2427MHz 6.06deg

その変化量は約6度でした。

安価なケーブルの場合はもっと変化すると思われます。
細い同軸は曲げただけでも、位相が変化することが解りました。

*細い同軸ケーブルを曲げると、漏れ電波の影響や、容量の変化もあり、影響が出るので、複合的な要因と考えられます。
posted by 7L1WQG at 00:00| Comment(0) | アマチュア無線
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