2017年11月20日

高精度のPLLローカル発信機の検証


lo2290-0.jpg

昨日、マイクロウェーブミーティングで公開した
ローカル基板ですが、本日詳細に調べると、
やはり、キャリアの近傍にノイズが有りました。

先日測定のデータがあまりにも良かったので、少し変だなと思いつつ
発表しましたが、本日、再測定して解りました。

10KHzのノイズを下げる方向に調整すると、キャリア近傍にノイズが出ます。
昨日は時間がなかったので、この辺を詳細調べていませんでした(失敗)

再調整した値では
-98dBc/Hz 10HKz (2290MHz) の値でした。

lo2290-1.jpg

調整すれば10HKzでの値はもっと良くなるのですが、
今回は近傍のノイズが最も少なくなるように再調整しました。

lo2290-2.jpg

このVCOの裸特性を考えても、この辺が良いのかもしれません。

まだまだ、修行が足らないようです。

ついでに昨日入手したセブロン電子さんの5逓倍器に入力してみました。
2290MHz 13dBm入力で、11450MHzで0dBm程度の出力でした。
スプリアスが多いので、更にBPFフィルター等で不要帯域をカット
しないと駄目かもしれません。
(このユニットだけの問題かもしれませんが?)

lo2290-3.jpg

また、色々と実験をしたいと思います。
posted by 7L1WQG at 00:00| Comment(0) | トランスバーター
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。