1人で全てを行ったので、結構大変な作業でした。
1人で作業をするので、ルーフタワーの基礎部分から順に組み上げていきました。
3ユニット構造になっているので、予め各ユニットは組み上げておきました。

基礎ユニットを組み上げたら、ワイヤーで支線を張り、しっかり固定します。
足には木材を敷いて有ります。木は防腐処理された物を使用しました。
いわゆるデッキ材です。
以前にツーバイフォー材(米松)を使った事が有りましたが、1年も経たないうちに
ボロボロになっていました。

その後、脚立とはしごを使い、上部のユニットを組み立てて行きました。
もちろん、作業には安全性を考えて、安全帯を付けて作業しました。

4mのマストパイプは予め、タワーの中に入れておきました。
最後のユニットには、前もってマストベアリングと4本のワイヤーを取り付けておきました。

ワイヤーの端末処理はまだしていない。

トップの支線が張り終わり、朝から初めて、夕方には何とか組み上げる事が出来ました。
何本のボルトナットを締め付けた事か、炎天下の作業もあって、夕方にはクタクタでした。
それでも、以前、同じルーフタワーを組み立てた事があったので、13mmのラチェットレンチと
メガネレンチを用意していたので、その点は順調でもありました。
これから、ローテーターを取り付けて、アンテナ設置になりますが、中々時間が取れないので
いつになる事か・・・・
また順次、記載したいと思っています。