設計した基板が出来上がったので、部品を組んでみました。
基板オモテ
基板ウラ
降圧型なので、部品はシンプルです。
裏面のICは低電圧ワーニング用のICです。
基板の多回転トリマーは奥のが出力電圧調整用で、手前のが入力電圧感知(ワーニング)用です。
低ドロップレギュレータなので、入力が15V程度有れば、13.8Vで5Aの出力が得られます。
ノイズは殆んど無いと思いますので、SSBでもCWでも問題ないと思います。
今回は6Vバッテリーを3個直列にして入力電源にする事を想定していますので、終止電圧を15.6Vと想定しています。
入力電圧が15.6V以下になると、赤色LEDが点灯します。
当初は電源を遮断したり、ブザーを鳴らすなど考えていましたが、無線交信中に突然電源が切れたり、ブザーが鳴ったりするするのは如何な物かと考えて、LED点灯のみとしました。
実際のベンチテストでは5A出力時にドロップ電圧は1.5Vでした。
2A出力時ではドロップ電圧は1V程度です。
FT817用としては十分な能力です。
早速、ケースに入れてみました。
発熱はドロップ型なので発生しますが、FT817のSSB運用であれば、あまり熱くはなりません。
常時5Aを出力させるような場合は、ヒートシンク型のケースに入れたほうが良いと思います。
13.8V 5A出力時にオシロでノイズを見ましたが、殆んど無いように思えました。
今後は実際に運用してみて、使い勝手を見てみたいと思います。
リチュウム系の4セルバッテリーを使えば、軽量で容量も多く取れるので、機会が有れば試して見たいと思います。
レギュレータとして完成しているので、入力はトランスでも、ACアダプターでも24Vバッテリーでも構いません。
最大入力電圧はDC29Vです。
入出力電圧の差があまり大きくないほうが良く、推奨は電圧差5V程度です。
出力電圧も可変できるので、色々な用途に使えそうです。
(但し入力電圧は出力電圧より2V程度高くなければなりません)
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