会社からスマホで撮影してみました。
雰囲気程度は解ります。
2021年11月19日
月食
posted by 7L1WQG at 00:00| Comment(0)
| 天文
2020年08月31日
M8干潟星雲 再処理してみました
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| 天文
2020年08月18日
天体写真撮影
天候が良かったので、8月15日の夕方に家を出て、天体写真撮影に出かけました。
帰宅は16日の午前4時の弾丸ツアーでした。
初めての場所で撮影しましたが、すでに先客がおられ、皆さん考えている事は一緒の様でした。
今回初めて使う口径71mm 焦点距離350mmの小さな天体望遠鏡で撮影しました。
一晩中、快晴の天候で、沢山の写真が撮れました。
(失敗作も多数ありましたが・・・)
干潟星雲
網状星雲
アンドロメダ星雲
北アメリカ星雲
M22球状星団
posted by 7L1WQG at 00:00| Comment(0)
| 天文
2020年07月20日
ネオワイズ彗星
天候が良くなる予報でしたので、山中湖まで撮影に行ってきました。
現地には多くのギャラリーがいました。
今回もポタ赤に135mmのレンズで撮影です。
雲間に何とか写真撮影が出来ました。
ネオワイズ彗星
2020.07.19
山梨県南都留郡山中湖村 パノラマ台
サムヤン135mm(F2.0 F4に絞る) ISO3200 10秒X10
posted by 7L1WQG at 12:46| Comment(1)
| 天文
2020年05月02日
タカハシEM−2赤道儀の修理
タカハシの赤道儀「EM-2」を修理してみました。
症状は、「電源を入れても動作しない、LEDも点灯しない」と言う事でした。
電源を入れてみると、確かにLEDも点灯しません。
その上、電流も全く流れません。
このEM-2は97年製造で、この時代のタカハシ赤道儀の電源はセンター・マイナスです!!
間違ってセンタープラスのアダプターを接続すると、瞬時に壊れます。
内部の基板を見てみると、逆接防止や、過電圧防止等の保護回路は有りませんでした。もちろんヒューズも有りません。
この時代は、電池での駆動が一般的でしたので、このような簡易な回路になっていたのかもしれません。
電源と各ICが直結されていました。
分解してみると、まずスイッチが壊れていました。
スイッチをパスして接続しても、動きませんでした。
ステッピングモーターの各抵抗値を測定すると、約70Ωなのでステッピングモーターは大丈夫そうです。
やはり、電源を逆接をしたのでしょう。
この時代のデバイスは殆どディスコンで入手は困難です。
たまたま代替になりそうな部品が有ったので、早速購入して修理してみました。
基板は両面のスルーホールなので、まずICの足を全てニッパーで切断して、その後に残った足を、1本1本外していきます。
基板を綺麗にして、ICを付け替えます。
取り敢えずモーターの代わりに100オームの抵抗負荷で出力波形をオシロで見てみました。
一応、大丈夫そうでした。
せっかく分解したので、電源をセンタープラスに改造して、更に保護ダイオードとレギュレーターを基板の裏に追加しました。
再度基板を赤道儀に組み込み、モーターの回転を計測しました。
問題無く動作しているようです。
これで、修理は完了としました。
ネット等で検索すると、この回路構成はミザールやケンコーのモータードライブでも使用されているようです。
全く同じ構成の回路のように見えるので、誰かが設計した物を各社で使っていたのでしょうか。
基板上には、回転数(分周比)が選べるようになっていました。
モーターのギヤ比が変わっても、汎用性を持たせたのでしょう。EM-2は1/500のギア付きモーター(ユニポーラ)です。
ちなみに水晶は三田電波製と思われます。
負荷容量は27PFでした、ここにトリマーを付ければ、ステッピングモーターの回転数の微調整が可能になると思います。
修理は自己責任で行ってくださいね。
症状は、「電源を入れても動作しない、LEDも点灯しない」と言う事でした。
電源を入れてみると、確かにLEDも点灯しません。
その上、電流も全く流れません。
このEM-2は97年製造で、この時代のタカハシ赤道儀の電源はセンター・マイナスです!!
間違ってセンタープラスのアダプターを接続すると、瞬時に壊れます。
内部の基板を見てみると、逆接防止や、過電圧防止等の保護回路は有りませんでした。もちろんヒューズも有りません。
この時代は、電池での駆動が一般的でしたので、このような簡易な回路になっていたのかもしれません。
電源と各ICが直結されていました。
分解してみると、まずスイッチが壊れていました。
スイッチをパスして接続しても、動きませんでした。
ステッピングモーターの各抵抗値を測定すると、約70Ωなのでステッピングモーターは大丈夫そうです。
やはり、電源を逆接をしたのでしょう。
この時代のデバイスは殆どディスコンで入手は困難です。
たまたま代替になりそうな部品が有ったので、早速購入して修理してみました。
基板は両面のスルーホールなので、まずICの足を全てニッパーで切断して、その後に残った足を、1本1本外していきます。
基板を綺麗にして、ICを付け替えます。
取り敢えずモーターの代わりに100オームの抵抗負荷で出力波形をオシロで見てみました。
一応、大丈夫そうでした。
せっかく分解したので、電源をセンタープラスに改造して、更に保護ダイオードとレギュレーターを基板の裏に追加しました。
再度基板を赤道儀に組み込み、モーターの回転を計測しました。
問題無く動作しているようです。
これで、修理は完了としました。
ネット等で検索すると、この回路構成はミザールやケンコーのモータードライブでも使用されているようです。
全く同じ構成の回路のように見えるので、誰かが設計した物を各社で使っていたのでしょうか。
基板上には、回転数(分周比)が選べるようになっていました。
モーターのギヤ比が変わっても、汎用性を持たせたのでしょう。EM-2は1/500のギア付きモーター(ユニポーラ)です。
ちなみに水晶は三田電波製と思われます。
負荷容量は27PFでした、ここにトリマーを付ければ、ステッピングモーターの回転数の微調整が可能になると思います。
修理は自己責任で行ってくださいね。
posted by 7L1WQG at 23:59| 天文
2019年11月03日
2019年10月12日
数十年ぶりに天体写真撮影に遠征
10月5日に数十年ぶりに天体写真撮影に遠征しました。
10月5日の晩は天候が良かったので、帰宅後に簡易な機材を持って
富士山の麓まで行き、写真を撮ってきました。
googleマップで下見していましたが、初めて行った場所なので
雰囲気が解りませんでしたが、約3時間ばかり写真撮影をしました。
11時過ぎに家を出て、現地に到着したのは深夜12時頃で、
すでに撮影をしている方がいらっしゃいました。
到着後に三脚と、ポータブル赤道儀を組み立てて、写真撮影を始めました。
何せ数十年ぶりの天体写真の追尾撮影で、設定に戸惑いました。
初めての場所で、初めて使う機材なので、けっこう四苦八苦しました。
12時半頃には、雲も無くなり、星空が良く見えていました。
最近のデジカメはかなり良く写ることに、ちょっと驚きました。
撮影には色々と失敗が有りましたが、何とか天体写真を撮ることが出来ました。
ハート星雲 IC1805
2019年10月05日
撮影地: 山梨県南都留郡
EOS6D
サムヤン135mm F2 (F2.8) ISO6400 30secX18
SI8で修正後トリミング
M35付近の星雲
オリオン座の中心部
10月5日の晩は天候が良かったので、帰宅後に簡易な機材を持って
富士山の麓まで行き、写真を撮ってきました。
googleマップで下見していましたが、初めて行った場所なので
雰囲気が解りませんでしたが、約3時間ばかり写真撮影をしました。
11時過ぎに家を出て、現地に到着したのは深夜12時頃で、
すでに撮影をしている方がいらっしゃいました。
到着後に三脚と、ポータブル赤道儀を組み立てて、写真撮影を始めました。
何せ数十年ぶりの天体写真の追尾撮影で、設定に戸惑いました。
初めての場所で、初めて使う機材なので、けっこう四苦八苦しました。
12時半頃には、雲も無くなり、星空が良く見えていました。
最近のデジカメはかなり良く写ることに、ちょっと驚きました。
撮影には色々と失敗が有りましたが、何とか天体写真を撮ることが出来ました。
ハート星雲 IC1805
2019年10月05日
撮影地: 山梨県南都留郡
EOS6D
サムヤン135mm F2 (F2.8) ISO6400 30secX18
SI8で修正後トリミング
M35付近の星雲
オリオン座の中心部
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| 天文
2019年08月05日
原村星まつり2
もう一枚、天頂付近の天の川です。
撮影データは同じです。
三脚とカメラだけで、ここまで写るとは
最近のデジタルカメラは凄いですね!
三脚にて固定撮影
Canon EOS-6D 14mm/F2.8 (F4に絞る)
ISO:2000 20sec
原村星まつり会場、駐車場にて
撮影データは同じです。
三脚とカメラだけで、ここまで写るとは
最近のデジタルカメラは凄いですね!
三脚にて固定撮影
Canon EOS-6D 14mm/F2.8 (F4に絞る)
ISO:2000 20sec
原村星まつり会場、駐車場にて
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| 天文
原村星まつり
原村星まつり会場の駐車場で、三脚にカメラを設置して、星の写真を撮影しました。
デジカメでは初めての星空写真でした。
何十年ぶりかの撮影です。
三脚にて固定撮影
Canon EOS-6D 14mm/F2.8 (F4に絞る)
ISO:2000 20sec
デジカメでは初めての星空写真でした。
何十年ぶりかの撮影です。
三脚にて固定撮影
Canon EOS-6D 14mm/F2.8 (F4に絞る)
ISO:2000 20sec
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| 天文
2018年01月31日
月食
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| 天文
2017年08月06日
原村星まつり
毎年恒例の移動運用を行いました。
長野県諏訪郡原村 JCG:09011
八ヶ岳自然文化園で行われている、「原村星まつり」に合わせて8月4日、5日に運用を行いました。
(無線運用には関係各所に許可申請を行って、許可を頂いております)
2日間とも天候に恵まれて、マズマズの運用が行えました。
天文機材はここ数年持っていっているフジノンの15cm双眼鏡ではなく、7インチのマクストフニュートン(改造)とJP赤道儀1式を持ち込みました。
無線は7MHz、21MHzで運用を行い、
天文は月齢の関係上、月と土星がメインで観望しました。
日中は無線中心の運用で、夜は天体観望会を行いました。
今年も、多くの方々が来場されたようで、会場は大変賑わっておりました。
長野県諏訪郡原村 JCG:09011
八ヶ岳自然文化園で行われている、「原村星まつり」に合わせて8月4日、5日に運用を行いました。
(無線運用には関係各所に許可申請を行って、許可を頂いております)
2日間とも天候に恵まれて、マズマズの運用が行えました。
天文機材はここ数年持っていっているフジノンの15cm双眼鏡ではなく、7インチのマクストフニュートン(改造)とJP赤道儀1式を持ち込みました。
無線は7MHz、21MHzで運用を行い、
天文は月齢の関係上、月と土星がメインで観望しました。
日中は無線中心の運用で、夜は天体観望会を行いました。
今年も、多くの方々が来場されたようで、会場は大変賑わっておりました。
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| 天文
2017年07月14日
月の写真
posted by 7L1WQG at 00:00| Comment(0)
| 天文
2015年08月13日
2015原村星まつり・移動運用−3
観望エリア以外の駐車場にも珍しい望遠鏡が有りました。
なんと、ユニトロンの10cm屈折望遠鏡、昔は憧れの望遠鏡でした。
新品同様でとてもきれいな状態でした。
これはフジノンの15cm双眼鏡とハイランドプロミナーの3台
フジノンは両方共にEDで対空25倍と40倍の2本でした。
同じオーナーの所有で、各々比較して見せて頂きました。
それにしても15cmのED双眼鏡の2台は圧巻でした。
(定価ベースでは、高級外車が買えるくらいの超高価な双眼鏡です)
私の15cmと比較しても、さすがEDの威力で、星像、明るさ、視野の見え方も全く違って
感じました。(価格が違いすぎますが・・・)
特にM13が揺らぎもなく、針を刺したような点像に見えたのが印象的でした。(40倍)
肝心のアマチュア無線の方ですが、コンディションが目まぐるしく変わり、交信範囲も
時間と共に、刻々と変わってきました。
会場で太陽を見たところ、プロミネンスが活発に出ていたので、その影響かもしれません。
今年も多くの方々と交信出来ました。皆さん有難うございました。
来年も参加したいと思っています。
7L1WQG
posted by 7L1WQG at 19:52| Comment(0)
| 天文
2015原村星まつり・移動運用−2
続きです。
タカハシのブースには新型の望遠鏡が多く並んでいました。
特に「FSQ−130ED」は圧巻でした。
私も初めて実物を見ました。大砲?みたいです。
「FSQ−130ED」は鏡筒のみで130万円以上もするので、到底手が届きませんね。
こんな新型望遠鏡も有りました。タカハシの懐かしい黒色です。
隣にセレストロンの望遠鏡が有りました。
一見普通のシュミットカセグレン赤道儀ですが・・・
実はシュミットカメラでした。
先端に1眼レフカメラが設置されていました。
こちらは毎年見る巨大な屈折望遠鏡、NJP赤道儀が小さく見えます。
夜には長蛇の行列が出来ていました。
私はギャラリーが減った深夜に見せて頂きました。
会場ではこんな望遠鏡?も売っていました。
ニコン製です。
さらに続く
posted by 7L1WQG at 12:45| Comment(3)
| 天文
2015原村星まつり・移動運用−1
今年も原村星まつりに参加しました。
毎年、初日の金曜日から参加していますが、年々皆さん早く来ており、
朝6時にはこの行列です。
先頭の方は、前日の夕方から並んでいたようです。
私達は午前2時に到着しましたが、今年は9番目でした。
到着した夜は快晴で、月が出ているにも関わらず、天の川がハッキリ見えていました。
例年のように、会場駐車場での運用で、7MHzでQRVしました。
今年も会場での運用の許可を星まつり実行委員会と八ヶ岳自然文化園の方々に
頂き、駐車場の一角をお借りして運用を行いました。
無線運用は例年通り、いつものスタイルです。
屋外での運用なので、日除けと雨除けは必須です。
原村では夏場は突然のスコール(雷雨)が有るので、要注意です。
望遠鏡は今年もフジノンの15cm双眼鏡を持って行きました。
昨年はバッテリー運用でしたが、今年はホンダのガス発電機を使用しました。
ガソリン式発電機より安全で、燃料交換もカセットガスなので非常に楽です。
騒音もかなり少なく感じました。
(会場での発電機の使用許可も頂きました)
会場には多くの望遠鏡が並んでおります。
自作やメーカー製や改造品等、色々な望遠鏡が並んでおります。
今年は、例年に無く大型の機材が多く見られました。
40cm反射望遠鏡が小さく見えるほどです。
会場のメインステージでは、アクアマリンのコンサートが行われていました。
この頃になると、続々とギャラリーとメーカー、販売店の方々が来場されて、会場は賑わって
いました。
今年は特価品も多かったので、皆さん夢中で会場を散策していました。
バンガードの三脚が特価2000円で販売されていました。
あっという間に売り切れたようです。
続く
毎年、初日の金曜日から参加していますが、年々皆さん早く来ており、
朝6時にはこの行列です。
先頭の方は、前日の夕方から並んでいたようです。
私達は午前2時に到着しましたが、今年は9番目でした。
到着した夜は快晴で、月が出ているにも関わらず、天の川がハッキリ見えていました。
例年のように、会場駐車場での運用で、7MHzでQRVしました。
今年も会場での運用の許可を星まつり実行委員会と八ヶ岳自然文化園の方々に
頂き、駐車場の一角をお借りして運用を行いました。
無線運用は例年通り、いつものスタイルです。
屋外での運用なので、日除けと雨除けは必須です。
原村では夏場は突然のスコール(雷雨)が有るので、要注意です。
望遠鏡は今年もフジノンの15cm双眼鏡を持って行きました。
昨年はバッテリー運用でしたが、今年はホンダのガス発電機を使用しました。
ガソリン式発電機より安全で、燃料交換もカセットガスなので非常に楽です。
騒音もかなり少なく感じました。
(会場での発電機の使用許可も頂きました)
会場には多くの望遠鏡が並んでおります。
自作やメーカー製や改造品等、色々な望遠鏡が並んでおります。
今年は、例年に無く大型の機材が多く見られました。
40cm反射望遠鏡が小さく見えるほどです。
会場のメインステージでは、アクアマリンのコンサートが行われていました。
この頃になると、続々とギャラリーとメーカー、販売店の方々が来場されて、会場は賑わって
いました。
今年は特価品も多かったので、皆さん夢中で会場を散策していました。
バンガードの三脚が特価2000円で販売されていました。
あっという間に売り切れたようです。
続く
posted by 7L1WQG at 12:01| Comment(0)
| 天文
2014年10月08日
皆既月食
posted by 7L1WQG at 20:45| Comment(0)
| 天文
2014年09月07日
宇宙博2014に行きました−1
先日、宇宙博に行ってきました。
幕張メッセ国際展示場で行われている博覧会です。
9月23日まで開催されています。
9月からはシルバーチケット(65才以上)などの割引特典もありますので、ご年配の方も多くいらした様に思いました。
宇宙博ですので、当然ながら宇宙開発の歴史と、宇宙開発関係の展示物が多いのですが
実は多くの通信機関係の展示も多くありました。
両方に興味がある私としては見逃せない博覧会でした。
宇宙博会場には実に5時間近くおりましたが、じっくり見ていると、なかなか面白い展示物が
沢山有りました。
その中からホンの少し紹介します。
まず会場を入ると、ソ連(ロシア)とアメリカの宇宙開発の歴史コーナーになります。
ロケットエンジン
ロケットエンジン
ソ連時代の月面移動車「ルノホート」
月面移動車のヘリカルアンテナ?
月面移動車のヘリカルコーンアンテナ?
アポロの月面移動車
アンテナ?
アポロの月面移動車のメッシュパラボラアンテナ
メッシュパラボラアンテナ(横から)
給電部が変わっていますね
歴史コーナーには他にもスカイラブ計画の品も多くありました。
アポロ計画当時の本物のコンソール等もあり、当時のメモがコンソールに張ったままになっていました。
アポロ16号の地上管制コンソール
この歴史コーナーだけでも、マニアにはたまらない物が多数ありました。
(実物が結構多く展示されてました)
歴史コーナーを過ぎると、JAXAコーナーになっていました。
ここも凄くて、ISSのきぼう施設やロケットエンジンの残骸、等々多数あります。
JAXAのロケットエンジン
話題のキュリオシティなど、まだまだ有りますので、続きは次回にします。
posted by 7L1WQG at 20:54| Comment(0)
| 天文
2013年08月05日
今年も原村星まつりに参加しました
今年も原村星まつりに参加してきました。
今年は「2013年 第20回 サマーホリデーin原村星まつり」となり、開催してから
20年目の星まつりとなりました。
記念の特別講演には、宇宙飛行士の山崎直子さんの講演が行われ、とても興味深い
お話を聞く事が出来ました。
観望エリアにも例年にないほど、たくさんの望遠鏡が設置されていました。
特に今年は大型のドブソニアン望遠鏡が多く、50cmクラスの望遠鏡が乱立しており
その姿は圧巻でした。
観望エリア以外にも多くの望遠鏡が乱立しており、今年はとても多くの天文ファンで
にぎわっていました。
私は例年のように、昼間は7MHz帯を中心にアマチュア無線の運用を行いました。
アンテナはいつものように、タイヤベースとフジインダストリーのポールにV型ダイポール
の組み合わせです。
また今年は50MHzにデルタループアンテナも設置しました。
今年も一緒に運用したYLの2局は物凄いパイルになっていました。
持参した望遠鏡は今年もフジノンの25×150双眼鏡で、今年は新たに大型のアルミ三脚を加工して双眼鏡を設置しました。
今年の設置はこんな感じでした。
天候は2日間共に夜の早い時間(8時から9時)は晴れ間がありましたが、夜半には曇りになりました。
その為に、多くを見ることは出来ませんでしたが、50cmドブソニアンからフジノン双眼鏡まで、短時間でしたがメシエ観望をしました。
大型のドブソニアンでの球状星団はやはり圧巻されます。
逆に15cm双眼鏡で見るM8は画面いっぱいに広がり、暗黒帯も良く見えました。
色々な望遠鏡で比較できるのも、星まつりならではの醍醐味です。
星まつりに参加して、大望遠鏡の虜にはまる方も多いようです。
望遠鏡メーカーと販売店も多数のブースを出店されており、技術的なお話も色々と聞く事が出来ました。
本当に今年の原村星まつりは多くの人で賑わっておりました。
来年も参加する予定です。
よろしかったら、現地でお会いしましょう。
来年の「原村星まつり」は2014年8月8日〜10日に開催される予定です。
参加局:7L1WQG JG1JEQ JG1IUA
posted by 7L1WQG at 19:36| Comment(0)
| 天文
2012年06月06日
金星の日面通過は見えました
今日は8年ぶりの「金星の日面通過」でしたが、東京は朝から、あいにくの雨模様で
観望は諦めていました。
しかし1時過ぎに少し雲が薄くなり、雲の間から数分間、見ることが出来ました。
(第3接触の少し前でした)
ほんの少しの間でしたので、写真は撮影できませんでしたが、次回は見られ
ないので、見ることが出来て、感無量でした。
今回も、フィルターを貼った双眼鏡が一番良く見ることが出来ました。
最近は黒点数も多いので、太陽観望用にしばらくフィルターを貼ったままに
しようと思います。
今回使用した、太陽観測用フィルターを貼った双眼鏡
posted by 7L1WQG at 19:23| Comment(0)
| 天文